収入が減った時に、まずはじめに固定費の見直しをしました。今回は自動車保険についてです。
あなたの自動車保険は車を購入した時に加入した保険のままでは無いですか?
恥ずかしながら、私は買った時に加入した保険のままで、どんな保証があるのか把握もしていなかったです。保険料を安くしたかったのでもともと車両保険はかけていませんでした。
結論からいうと、車は乗らないのが一番コストがかからない。維持費だけでもかなりかかるので。
だけど、交通が整備されている所は車を持たないという選択も出来ますが、車が無いと不便な地域に住んでいると車は必需品ですよね。
私は自動車保険を見直して、年30,480円削減することが出来ました。具体的な方法を解説していきます。↓
保険会社を変更する
私がもともと入っていたのは代理店型で、車を購入した店でそのまま契約しました。当時21歳で保険の事もよく分からないし…とりあえず保険料を抑えたいので車両保険はいらないと伝えて、代理店の担当者が保険内容を作成してくれたので手間は無かったです。
ネット型だと自分で契約内容も考えないといけないので手間がかかるなぁと思っていましたが、思っていたより簡単に出来て、安くなったので見直す価値はありました。
保険内容を見直す
運転者限定特約…契約条件を変えることで、保険料を安くすることが出来ます。具体的には、運転者限定特約を付けました。
本人限定だともっと安いのですが、うちは夫婦限定にしています。
年齢条件…年齢も当然、21歳以上保障だと高く、26歳以上、30歳以上、35歳以上になるにつれて保険料が安くなります。
車両保険…車両保険を付けるかどうかは悩みますね。値段が高いわりに車両保険をかけても事故があった時に保険を使うと翌年から保険料が上がるので、不要という声も多いです。私は費用を抑えたかったので車両保険を付けていませんが、自然災害のリスクが高い地域に住んでいる人や新車を購入した人は車両保険を付けておく方がやっぱり安心。
自動車保険一括見積もりサービスを利用する
どこの自動車保険がいいか自分で一社ずつ調べるのは大変なので、一括見積もりサービスを利用すると簡単に安い自動車保険会社を調べることができます。
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まとめ
車を運転するなら必須の自動車保険。代理店で入っていた時は一度も保険を使う機会が無かったですが、ネット保険に替えてから車がパンクした時にロードサービスを利用しました。
30分ほどでパンクした車を取りに来てくれて、近くの車屋さんまで無料で運んでくれました。電話の対応も丁寧だったので、安い保険料でサービスにも満足しています。
あなたも一度自動車保険を見直してみてはいかがでしょうか。
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